顧客データをどう活用するか?広告主の立場で考えます。
オリコミサービスではクライアント様の持つ顧客・会員データがどんなことに活用できるかのノウハウがあります。
独自GISシステム「OSCAR」を用いた地図上での可視化や、クラスター分析システム「Area Xposer」によるグルーピングなど、様々な活用法をご提案させていただきます。
「OSCAR(オスカー)」では、店舗別情報やエリア情報などを本システムにコンバートすることが可能。
当社が保有するマーケティングデータベースと連動することにより販促・広告活動のための基盤となるデータベース構築をすることもできます。
支店・エリアごとの売上高、顧客数、属性などをコンバートすることによりマーケットシェアの分析や、販促効果測定に活用できます。
「Area Xposer(エリアエクスポーザー)」を使えば、ターゲットクラスターの構成比をマッピングすることが可能。
例えば折込広告ならばターゲットクラスターの構成比が高いエリアから配布することで、同じコストでも高いレスポンス獲得を実現します。
広告主のレスポンスデータをお預かりし、優良顧客がどのクラスターなのかを分析。
高反応・低反応クラスターを特定し、そのプロファイルを導き出すこともできます。
手元にあるデータも、見える状態にして、使っていかなければ意味がありません。弊社ではデータ活用の基本的なアウトプットから、そのデータを使った価値創造までをお手伝いします。
たとえば、現状の会員のデータを、集計して地図で見えるようにしてみましょう。あなたのビジネスで成果が出ているエリアや、顧客に支持されていないエリアが見えてくるかもしれません。
正しい戦略策定や、効果的なプロモーションを行っていくうえで必須のデータとなることでしょう。
使うことができるか分からないGIS(Geographic Information System - 地理的情報)システムを導入するより、データのことを知り尽くした私たちにまずご相談ください。ご相談は無料で承っております。
会員データをプロットした例(熊谷近辺)
用途に合わせた集計方法をこちらからご提案します。
丁目単位で集計した地図例(横浜近辺)
例えばこんな時にお役に立ちます
一例ですが、顧客データをクラスター分析することで、このようなターゲット像を抽出することも可能です。